森工作所の歴史|ランプシェードやペン立てなどステンレス製品を製造・販売しています

森工作所の歴史

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森工作所について

代表:森 保樹の経歴

平成22年 森工作所創業
平成25年 第52回 鳥取市民美術展 企画展 入選
平成25年 ステンレスにかかる特許取得
平成26年 第53回 鳥取市民美術展 企画展 入選
平成27年 第54回 鳥取市民美術展 企画展 入選
平成27年 第59回 鳥取県美術展覧会 県展 彫刻 入選
平成31年 新社屋完成
令和5年 第97回 国展 彫刻部 入選
令和6年 第98回 国展 彫刻部 入選

特許:公開番号 2015-084670号

ご挨拶

平成22年より、鳥取県鳥取市で金属加工を経営している森工作所の代表 森保樹(もりやすき)と申します。
当社は、主にバリアフリー用手すりや建築関連のステンレス製品を中心に製造・販売しております。
ステンレスは耐熱性・耐食性・強度に優れており、生活空間には欠かせない存在です。そんなステンレスに美術的な要素を融合させ、日常生活に風雅さを感じることのできる製品の製造・通販販売を、ホームページ開設を皮切りに開始いたしました。
ランプシェードをはじめ、ペン立てなど日用品としてだけでなく、インテリアとしてもご活用いただければと思います。
ステンレスは一つひとつ手作業で製造しており、“あたたかみ”のある製品となっております。気になる方はぜひお手元に取っていただき、ご使用いただければ光栄です。

森工作所と鹿野町

鳥取県東部の西いなば地域鹿野町には、戦国時代に尼子家再興のため戦った武将山中鹿介の墓石が鹿介とゆかりのある鹿野城主亀井玆矩公により残されています。鹿介の三日月の兜や亀井家の家紋である四つ目結が有名で、地元の人たちから愛されております。
2019年春に、この地域を横断する鳥取西道路が開通したことで関西方面からのアクセスがしやすく、また道の駅「西いなば気楽里(きらり)」が新たにオープンしたことにより沢山の観光客が訪れるようになりました。

そこでこの度、全国の歴史好きな方を対象に「鹿之助の書斎」3点セットを2019年11月より新たに販売することになりました。
この商品は、今から約400年前の天文から天正時代にかけて当時、鹿介が使用したかもしれない「行燈(ランプシェード)」「書見台(下敷き)」「筆立(ペン立て)」これら3つの品に想いを馳せ、その時代のエッセンスを今に蘇らせたものです。

ステンレス製品のオーダーメイドも承ります

別途、オーダーメイドでステンレス製品の製造も承っております。
メールにて事前にご相談のうえ、お打ち合わせを行います。
「こんな造形は可能?」といったご相談など、お気軽にお問い合わせください。

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